1日目は夜から始めました。事前に皮が剥けるだの、赤くなるだの聞いているのでドキドキ。
つけた感じは、しみることもなく、痛みもなく、赤くもならなかった。むしろ、色々つけて肌が潤ってる感じ。
つけたばっかりで何かの反応があるということでは無さそうで、拍子抜けするほど変化なし。1回使っただけだし、当たり前と言えば、当たり前かな。
特にゼオスキンを始める前と変わらず、一日塗っただけでは、赤みも皮剥けもなく、少し拍子抜けです。
<左側:すっぴん>
<右側:すっぴん>
ここで、ゼオスキンヘルス セラピューティックプログラムで使う化粧品を使う順番について。
1.化粧水 朝・夜共通 お肌のph値を整えて、美容液を馴染みをよくするとのこと。朝晩の洗顔後に手のひらでパシャパシャとつけます。つけた感じは、さっぱりとしていて、スースーするという感じです。
2.ミラミン 朝・夜共通 ハイドロキノン4%配合の美容クリームです。つけた感触にそれ程刺激はありませんが、赤みが出現します。
<朝のみ>
3.デイリーPD ビタミンE配合の美容クリーム。セラピューティックプログラムの中で、私が唯一使っていた保湿系のアイテムです。使用感は素晴らしい! 感触はさらっとしていてべたつかないのですが、潤いとハリが明らかに戻ってきます。ダウンタイム真っ最中の皮剥け期には、デイリーPDをつけるのが本当に唯一の癒しでした。
<夜のみ>
3.ミラミックス+トレチノイン 美容クリームのミラミックスをトレチノインと混ぜて塗布します。私の場合は、ミラミックスとトレチノインは1:1で混ぜていました。ただし、トレチノインの割合は本当にお肌の様子を見ながら、そしてお医者さまと相談しながら少しずつ増やしていかないと本当に危険です。それ程トレチノインは効果もありますが、刺激も反応も強いです。お肌がトレチノインに慣れないうちは、塗ったとたんに顔中が痛く、熱く、やけどしたような感じの刺激があります。人それぞれのお肌の状態もありますので、トレチノインの量については、必ずお医者さまと相談の上、使用料の指示を守られることをお勧めします。
ゼオスキンのプログラムは、他にも沢山の種類のアイテムがあり、お肌の状態に合わせて臨機応変に組み合わせを変えていけるようです。セラピューティックプログラムをされている方でも、もしかすると私と使用しているアイテムが違う方もいらっしゃるのかも。上記の私の使い方、組み合わせ方はあくまでも一例です。