ゼオスキンヘルス セラピューティックプログラムを始めて1週間が経過しました。この1週間のうち、中盤は想像以上にダウンタイムが辛く、心が折れそうになりました。止めてしまおうかと思ったほどですが、6日目あたりから落ち着いてきました。多分、このブログを読んでくれている方で、オバジゼオスキンヘルスに挑戦中という方がいらっしゃったら、この1週間が一番辛いところではなかったでしょうか?! 分かります、分かります、その気持ち。とても分かります!!
目次
ダウンタイムの中で、比較的我慢できるものは、
・皮剥け
・赤み
以上の2つです。
どちらも自分が見た目さえ気にしなければ、何の問題も無いほどです。ただ、毎日お客さんに会う職業の方はちょっと厳しいのではないかと言うほど、皮はむけてきますし、赤くもなってきました。お化粧で隠そうにも、そもそも皮がめくれていて、めくれていない箇所もガサガサしていたり、異常にピーンと張っていたりでお化粧ノリがめちゃめちゃ悪いです。お化粧する気がなくなります。
最低限の日焼け止めは絶対に塗りますが、それも、このような肌状態ですから、白浮きしまくります。でも、全ては見た目の問題。自分さえ腹を括れば、何とかやり過ごせます。
反対に我慢するのが難しいと感じたのは、
・痛み
・痒み
以上の2つでした。
特に、4-5日目辺りは、本当にずーーっと顔中が痛く、何かに集中して気をそらしてないと耐えられない程でした。痛みの種類は、顔中がとにかくヒリヒリ、チリチリ、焼けているような、火傷のような痛みです。顔中が熱を持っていて、更にヒリヒリ、チクチク。それがずっと続きます。とにかく、持続する痛みは辛いものです。痛くてなかなか寝付けないですし、何をやってても痛みが気になります。この痛みがいつ無くなるのか、本当に不安でした。
また、この痛みが例え無くなると分かっていても、それが1週間も続くようならば我慢できないかもしれないと思いました。結果は、私の場合は6日目には嘘のように痛みが無くなってきましたので、本当に安心しました。そして、痛みが治まってきたのと反比例して皮が剥けるようになってきました。
あくまでも、痛みの感覚や、皮剥けに関しても、我慢できるできないは、人それぞれの感受性や置かれている環境によっても変わってくると思います。この経験はあくまでも、私の現在のお肌に起こったことで、人それぞれのお肌状態によっては出てくる症状も異なると思います。また、ゼオスキンヘルスが、医薬品のトレチノインを使用する以上、異常があった場合は我慢せずに処方して下さったお医者様に相談することがとても大切だと思います。
それでは、いよいよ下↓で1週間を写真でbefore-after比較しますよ~。
ゼオスキンヘルスを使用して、お肌の見た目はどう変わったのか、写真を見るのが一番早いですね。
1週間でもちろん綺麗になったとは言えません。むしろシミ、シワが目立ってきたリ赤みが目立ったり、お肌状態は悪くなったと言ってもいいと思います。一方で既にあったシミで輪郭がぼやけてきたものもあります。そして、気のせいかもしれませんが、全体にハリがでてきたように思うのですが、希望的思い込みでしょうか…
<左側>
<右側>
余談ですが、今回トレチノインやゼオスキンについてネットで色々検索していた時に、ハイドロキノンやトレチノイン、はたまたゼオスキンヘルスを個人輸入で、つまり、医師の処方箋無く購入され使われていることがあるということを知りました。私はまだ1週間ですが、痛み痒みのダウンタイムを経験して、個人輸入でゼオスキンを使うのはやっぱり恐いと思いました。個人輸入をすると、お医者様に行く手間もはぶけますし、実際、美容皮膚科って予約が必要なところも多く時間を合わせたり少し煩わしいところもあると思います。また、お値段も少しお安く購入することができたりと、個人輸入にもメリットはあるかと思います。ただし、基本的に、健康なお肌に何かをするわけなので、やはり副作用や、何かがあってからは取り返しもつかないですし、悔やんでも悔やみきれないと思います。もし、このブログを読んでくださっている方の中で、これからゼオスキンヘルスを始めようかな、トレチノイン治療を始めようかな、個人輸入してみようかなと考えている方がいらっしゃれば、正規のルートで医療機関でご購入なさることをお勧めします。
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