タカミスキンピール どんなお肌にも使えるアラフォーの角質ケア その1

私はとっても角質が溜まりやすいタイプです。角質が溜まりやすい、というよりお肌の新陳代謝が滞りがちといった方が良いのかもしれません。私だけでなく、35歳過ぎたら、多かれ少なかれ、お肌の新陳代謝は落ちてくるし、角質は溜まりやすくなって、お肌がくすんだ感じってありますよね。私も2-3年、当然と言えば当然なのですが、何となく若いころとは肌の調子が違う、と思いながらも、決定的に不調なわけではないし、その原因が何か分からない時期が続きました。

アラフォー世代の何となくお肌不調、角質ケアで解決できるかも

何となくのお肌の不調、ずっと原因が分かりませんでした。お肌がくすんできている気もするし、昔に比べるとお肌がゴワゴワしているような、乾燥しているはずなのに、寝不足になると小さなぷつぷつが出てきたリ。

化粧品カウンターに行くと、「お客様には角質ケアが必要です」と言われます。それで、何となく自分のお肌のこの不調、何のお化粧品を使っても、使わなくても改善しないこの不調は角質が溜まっているが原因かといのが分かってきたんです。私は正しい角質ケアをして、それまで悩んでいた、お肌のくすみ、ごわつき、お化粧ノリの悪さ、そして、小さなぷつぷつ(吹き出物)が気にならなくなるところまで解決できました。

原因は分かってもそこからこれだ!というケアに出会うまでには、まだ長い迷走があるのですが、長くなりそうなのでそれは今日は省いて、やっと出会えたいくつかの製品のうちの一つを今日は紹介したいと思います。

タカミスキンピールで実感した効果

角質ケアでもお肌をこすっては絶対にダメ!!

角質ケア製品ってたくさんありますよね。デパートに入っている化粧品ブランドにも各社一つは角質ケアアイテムがあるのでは?と思います。そして、カウンターのお姉さんの必殺文句「角質が溜まっているとどんなに優れたお化粧品を使っても入っていかないんですよ～」と言われ、化粧品の浸透を良くするためにも角質ケアの化粧品を…と勧められるんですよね。

でも私はここでお肌をこするタイプの角質ケアは選択してはいけないと思っています。ゴマージュタイプの洗顔料、ポロポロこすり落とすタイプの角質ケア、コットンでふき取るタイプの角質をからめとる化粧水!?　絶対にやめて～!! お肌にはその刺激が逆効果!! 角質ケアに限らずお肌をこするのは私の中で絶対にしてはいけないことに入っています。

タカミスキンピール

では、どうしようと思ったときに、使ってみようと思ったのが、この「タカミスキンピール」です。

このシンプルな青いボトルがタカミスキンピール　30ml 4,950円(税込み)です。

無色透明で無臭の液体です。

感触はさらさら。つけた瞬間は少しヌルっとする気もしますが、すぐにお肌にすーっと入っていって、3分経つ頃には特にお肌に何かをつけたという感触はなくなります。ピーリングと言ってもピリピリもヒリヒリもありません。不安になるくらい、つけたことが何も後に残らないんです! こんな製品も珍しいですよね。

この製品、はっきり言ってお化粧品好き、コスメマニアの人には物足りないと思います。劇的にすぐ効果があるものではありません。私も使用し始めて半年ほど経って、あ、なんか良いかもと思い始めました。私は、お化粧品の力を信じているけど、信じていない、と言うか、自宅で使えるお化粧品に劇的な効果はないと思っているので、気長に使ってみようと思いましたが、これは効果がないとすぐに使うのをやめてしまう人がいるだろうなぁと思いました。

現に、初めにお試しで購入した時も、何度か“効果がない方へー”のようなメールが届きましたので、あぁ、これは効果がないという意見が多いんだと思います。

使い方はいたって簡単です。洗顔後、この透明の液体を顔全体につけ、気になる個所は重ねづけするだけ。その後3分間を置いていつものスキンケアをするだけです。

さて、化粧品に劇的な効果を求めないと決めている私でも、あまりの変わりのなさに1か月経って使うのをやめてしまおうかと思ったほどです。ただ、これを使い始めてから劇的に調子がいいわけでもないんですが、ただいつも気になっていたマイナス点が気にならなくなってきたんです。例えば:
・お肌の黄ぐすみが少しマシになった
・お肌のごわつきが気にならなくなった
・お肌のざらつきが気にならなくなった
・お肌の乾燥が気にならなくなった。

上に挙げたどれも、その症状が無くなったっていうのは本当に大きいです。

あと、私は季節の変わり目、毎月のバイオリズム、ストレスで人生初と言ってもいいくらいにおでこにぷつぷつが出来たんですが、このタカミスキンピールとピーリング石鹸で改善することができたというのも、この製品を信用しているもう一つの理由です。おでこのぷつぷつを直した実験については、また別記事で詳しく報告させていただきます。

今日も長いブログをお読みいただき、ありがとうございました。